04889-170915 「RICOH THETA V」で空間描写しよう
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〈↑2度クリックすると、グルグル回せる全天球画像を表示します。以下同じ〉
上下左右、360度、全天球撮影できる「RICOH THETA(シータ)」シリーズで「空間描写」。 ありのまま、そのまま、生き生きと。
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例えば集合写真を撮影するとき、みんなで集まる必要なし。座っている、立っている、その場所で。そのままにっこり「はい、シータ」。
どこに座ってたとか、誰が誰の隣にいるとか、何食べてるとか、食べかけとか、すべてがありのまま、空間そのまま丸撮りシータ。
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だから「空間描写」。「シータ」で写すから「θ」をいれて、「空間θ描写」と書くのがいいかも。シータってみんなの真ん中にあるから、空間と描写の間に「θ」。 https://gyazo.com/bfc686d72a54302261f94cf710558392 https://theta360.com/s/c1GPzPPuxHA2iVsJKii99aUui
画質が大幅に向上!!
4K撮影もできる。
ホワイトバランスが非常に良くなった。
Bluetoothで接続できるようになった。
https://gyazo.com/5b379a9f62c71bd7dc817289ffd6e4ef https://theta360.com/s/mpQ694RiZNq5lIHbsSUx1qsNA
今回の進化はとても大きい。カメラとしての基本性能が着実に向上しています。
Bluetooth接続が可能になったため、iPhone/iPadからリモートで電源を入れて撮影することができます。
iPhoneとBluetooth接続する方法は、
「設定」→「カメラBluetooth設定」→「カメラBluetoothをオフにする」
を一旦タップしてから再度オンにすると、「接続状態」が「Wi-Fi」から「Wi-Fi+Bluetooth」に変更され、Bluetoothで常時接続されます。遠隔でiPhoneから電源を入れて撮影できる。ありがたい。
いつもRICOH THETAを使うとき、iPhone/iPadに直接Wi-Fi接続するので、Mac版のアプリ「RICOH THETA for Mac」を長らく使っていませんでした。でも「RICOH THETA V」の発売日、いきなりfirmwareのアップデイトがリリース。アップデイトのためにはRICOH THETA VをMacに接続し、Mac版のアプリを起動する必要があります。 そこで久しぶりにMac版アプリを最新版をダウンロード。なんと、Adobe Air不要の単体アプリに進化していました。いつの間に!! ありがたい。これでMac版のアプリも安心して使えます。順調にRICOH THETA Vのファームウェアを「ver. 1.00.2」にアップデイトできました。
日々の「空間θ描写」、楽しい。
〈掲載したTHETA画像、1枚目のみRICOH THETA V、2枚目以降は「RICOH THETA S」で撮影したものです。2度クリックすると、クルクル回転する全天球画像を表示します〉
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